自民党がだらしない、だから総選挙で圧勝した 結果を見て「これだけは言いたい!」
高市自民党の圧勝で幕を閉じた衆院選。私は、自民党がだらしなかったから、この圧勝劇が生まれたと思っています。その理由、背景などを解説します。
田原総一朗
2026.02.20
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自民党の圧勝で終わった先日の衆院選だが、僕なりの考えと解釈を今回はお伝えしたいと思う。今回は、サポートメンバー限定でお届けします。
元々僕自身はここまで勝つとは思っていなかった。率直な率直な感想としては、よく自民党はこんなに多くの議員が当選したなあ、ということ。

国会議事堂の外観(衆議院のホームページから)
昨年に高市早苗さんが首相になっても、自民党内のいわゆる主流派的な人たちは高市さんの政策とかスタンスに反対していたわけで、一枚岩とか高市さんが全てを掌握していたということではなかったはずだ。国会冒頭に解散するなんてとんでもない!って考えていた人も多かっただろう。だから、どうしてここまで自民党単体で「1強」とも言えるほどの議席をとれたのかは正直驚いた。
だらしなかったのは野党でなく自民党
だから、僕が言いたいのは「自民党がだらしないから、高市自民党が圧勝した」ということ。みなさん普通は、野党がだらしないから与党である自民党が圧勝したと言うでしょう?
違う。