いよいよ解散総選挙、高市総理の人気が高い理由を考えてみた 安倍元首相との違いとは

衆議院が解散され、1月27日には衆院選が公示されました。2月8日には投開票日を迎えますが、高市自民党はどうなるのか?中道の動きなどを見つつ、高市さんの人気の秘密、そして安倍晋三さんとの違いを考えてみました。
田原総一朗 2026.01.31
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解散総選挙ということになりました。率直に言うと、高市早苗さんが解散すると聞いた時に、まずは大胆だなと思った。そして、最終的に、よくそこまで言い切ったなと思ったね。彼女のすごいのは言い切ったことを実行することなんだと思う。

ある意味で、このタイミングで選挙をするというのはむちゃくちゃなわけです。高市さんの人気は内閣支持率などを見ても高いわけだけど、自民党の政党支持率はそれに見合っていないし、低い。その状況がめちゃくちゃだなと思っている。その状況下でもやろうとするのは高市さんのすごいところだと思うよ。もともと僕からすると、彼女が昨年秋に総理になって、マスコミや自民党内も含めて反対が多くなってすぐつぶれるだろうと思っていた。メディアが叩きまくって、高市政権はすぐ終わりかと思っていたら、メディアが高支持率のせいなのかなにかわからないけれど続いている。女性であるということ、そして決めたらやるという行動力というものが支持率の背景にあるのかもしれないね。それに高市さんは官僚出身とか二世議員でない。たたき上げで女性で、政治家としてのストーリーがあるというのも大きいだろうね。僕にとってはそれほど魅力がわからないんだけれど、もし今の政権を変えていくならみんなで投票するしかないよね。言論で変えるしかない。

高市さんの人気、なぜ高いのか?

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